WAgaJIN 9
小説および芸術考「ペリペリ」
「部屋に大猫が出て、押し入れから出られなくなった僕の物語」
芸術考:
「なぜ僕が猫作家になり、そして今、なぜペリペリが生まれたのか?」
B6サイズ 128×182mm
無線綴じ 一色 本文284ページ
挿絵:34点
価格: 2,000円(税抜)
WAgaJIN 8
サ゜スウォスス オブ キャッツ
曼荼羅
これは古今東西の神話や伝説・伝承や現代の科学的発見などに想を得て創作した50匹の猫の創世記ドラマです。
B5(257×182m)
無線綴じ
フルカラー 本文60ページ
2,000円(税抜き)

WAgaJIN 7
STOP
個展に向けて作った画集。
その空間は約20m×8m の真っ白い壁だ。これまでの展示会にはこのような静謐で平面絵画が引き立つ白い壁の大きな空間はなかった。何十年かぶりにアート魂がふつふつと沸き起こり、早速、自分のアートを追求したくなった。
自分が『今』本当に表現したいものってなんだろうと真剣に考え始めた。
25×25cm
無線綴じ フルカラー 本文36ページ
オリジナルトートバッグ付き
5,000円(税抜き)

WAgaJIN 6
なぜ猫は幸せを招くのか?
「招き猫とは言うけど本当に幸福を招くのだろうか? そんな疑問からこの本を作りました。詩と自由奔放な猫イラストを沢山載せましたので、読んで見て楽しんで幸せを味わって下さい。」もりわじん
造形作家もりわじんの描く様々な猫絵と、もりわじんが独自の視点で猫をとらえた散文からなる詩画集です。
英語翻もついています。
サイズ 150×150mm
無線綴じ
オールカラー 本文40ページ
1,200円(税抜き)

WAgaJIN 5
雨にまけるわけがない
宮沢賢治の詩の中で珍しくカタカナで綴られた『雨ニモマケズ』。
なぜ、カタカナなのか?
『雨にまけるわけがない』は、この詩の真意を探ったものです。
絵のために選んだモデルは3万匹に1匹しか生まれない福を招くと言われる不思議な三毛猫の雄、ピニャモ。
英語翻訳は、宮沢賢治のように自らも東北で教師と農業に従事するイギリス人Sam。
カタカナ、詩人、三毛猫、イギリス人。まったく異質なものの集まりが一つに向かって突き進んでゆくこれまでにない絵本のような詩画集のような文画集です。
サイズ215×300mm
上製本 オールカラー 本文62ページ
3,000円(税抜き)

WAgaJIN 4
自由自在堂
「昔、世話になった東京の画材屋の自在堂の奥さんが急死した連絡を受け、あの頃を思い浮かべる。自在堂は今では全国各地で20年以上も続く『招き猫祭り』が最初に催されたところ。猫祭りが生まれるまでの12年間、自在堂で繰り広げられた店長と若きアーティスト達の心模様を綴った物語。
唯一無二の作品を創造し猫界を背負ってきたもりわじんの半自伝的小説」
新書版サイズ110×175mm
無線綴じ 1色 本文300ページ
1,800円(税抜き)

WAgaJIN 3
おみくじ猫百覧会
「病気で入院している知人へのお見舞いとして書かれた100の言葉。その言葉からイメージした猫の立体作品。サイコロなどを使っておみくじ本として使う事のできる癒しの本です」
ワガジンは東日本大震災をきっかけに2012年から始まった、造形作家もりわじんのアートマガジンです。
B6(128×182mm)
無線綴じ フルカラー
本文112ページ
1,500円(税抜き)

WAgaJIN 2
神仏猫百覧会
生命形態作家もりわじんさんは、1992年から本格的に創作猫を創り続けて、2013年で22周年になりました。
これを記念して、初の本格的作品集をリリース。
「神仏猫百体」を中心に【大頭猫命】【多聞猫】【渾沌神】【五行観音猫】【金猫神】【土猫神】【水猫太子】などの初期の大作も収録。
大判カラーの迫力ある作品集です。
「長野県の大嶋山瑠璃寺さんから猫の薬師如来仏像の依頼を受けたことをきっかけに創作した神仏猫100体のもりわじん作品集」
A4(210×297mm)
無線綴じ フルカラー 本文64ページ
2,000円(税抜き)

WAgaJIN 1
春フタタビ
ワガジンは東日本大震災をきっかけに2012年から始まった、造形作家もりわじんのアートマガジンです。
もりわじんの日々考えていることや創作活動をアートブックの形で発表していきます。
記念すべき第1号はもりわじん初の絵本。
「旅しながら出会ったものたちの冷たい心のほころびを直してゆく猫のチャイ。いつもチャイの後ろをついてくるまだら模様の猫との物語」
B5(182×257mm)
中綴じ フルカラー 本文36ページ
1,000円(税抜き)
